西之表幼稚園のシンボルといえば園庭の大きなゴムの木。
長い間幼稚園を見守ってきたゴムの木。
毎年葉をつけては落とし、時にはこどもたちにとって最高の遊具として、時には暑い日差しからみんなを守る影をつくり、みんなの成長を支えてくれています。
先生ごむの木のはっぱでおめんを作ったよ!
おそらく西之表幼稚園では何年もの間続いている遊びでしょうね。
今日はそこへ一人の男の子があるチャレンジにやってきました
実はこの男の子年中さんになり、ようやくこのゴムの木にのぼれるようになったばかり
今日は年中さんの通過儀礼でもあるゴムの木からのジャンプに挑戦します
でも高くてなかなか勇気がでません。
下ではお友達も先生もみんなで応援しているけれど余計に緊張するのかなかなか踏み出せません。もう今日は無理かな??先生たちがあきらめかけたとき
えいっ!
見事に砂場に着地を決めてくれました。
先生たちもおともだちもおおさわぎ。
年少さんのころは木にのぼることだってなかなかできなかったのに今ではこんなこともできるようになりました。
今日だけで二人のお友達がゴムの木ジャンプを成功させていましたよ
日々の遊びの中でもどんどんたくましくなっていく子どもたち。
大きなゴムの木に見守られる園庭でこれからもすくすく育っていってほしいです